創作の基礎
スマホ詰パラの作品創作の基礎です
余詰、不詰、駒余を"総合50回"以上または"10回連続"で投稿したユーザは創作アカウントが凍結されます。
復帰するためには以下をお読みいただいた上で指示に従ってください。
※確実に返答が欲しい方はメールでお願いします
悪質な盗作をしたユーザにはメールやtwitterをブロックし、以降連絡を取りません。
余詰(よづめ)
攻め方に2通り以上の指し方がある場合「余詰」となって作品として認められません。
この場合は2三金と2三銀成の二通りがあるため「余詰」になります。正解手順以外が詰まないことも全て読み切ってください。
ただし最終手に複数手段があっても許容されます。(最終手余詰)
1手詰の場合は上記最終手余詰は許容されません
※「もう一方の手順が駒余りになるので余詰ではない」とおっしゃられる方が多いのですが、攻め方に複数の手段が発生した時点で余詰めとなります。
不詰(ふづめ)
玉方の最善手によって詰まなくなる場合は不採用となります。
2四香と王手したところです。1二玉は2三香成で詰み。これで詰みかと思うかもしれませんが、2三歩と合駒して詰まなくなります。創作側は玉方の最善手を全て読み切ってください。
この局面も多く送られてきますが、不詰です。 3四桂1三玉4六角に「3五香」と打たれて詰まなくなります。以下同角2四歩で3五の地点に金が打てず失敗しています。
駒余(こまあまり)
最終的に駒が余ってはいけません。
2三飛成1一玉2一竜で持ち駒が余っています。この場合詰将棋として認められません。
無駄駒(むだごま)
詰みと関係の無い駒を配置してはいけません。
たとえ実戦からの取材であっても、そこから無駄な駒をちゃんと除いてください。
19香、37桂、61飛などが無駄駒です。
捨て駒(すてごま)
詰将棋らしい作品作りを心がけましょう。実戦でこれやったらカッコイイ!というような捨て駒があるのが詰将棋です。
1三金からただ打っていけば詰みますね。こうではなく…
3一飛同玉2一角成同玉2二金。まで5手詰です。このように駒を捨てて詰ますようなものを創作しましょう。
同一作・同一手順
過去に存在している詰将棋を送ってはいけません。
同一作を投稿すると場合により30日間のペナルティとなります
できればアプリ上、または「同一作検索」ページから同一作がないか確認しましょう。
古典詰将棋を送ってはいけません。以下よく送られてくる古典詰将棋です。
古典詰将棋の傑作ですね。
盗作
書籍やネットで発表されている詰将棋を投稿してはいけません。
「盗作」
となります。
このアプリは多くの詰将棋愛好家たちが見ています。盗作の場合はすぐにわかります。
無駄駒の配置や飛び道具の距離を変えるなどして「ごまかし行為」をした場合は
「悪質」
であると判断します。
悪質であると判断した場合、創作アカウントは永久停止となります。
アカウント永久停止者からの連絡は一切受け付けません。
良い詰将棋とは?
せっかく作るのだから良い作品を創作しましょう。
(1)捨て駒がある
(2)駒取りがない※特に初手で取ると評価が下がります
(3)実戦ではあまり見かけない駒の動きがある
(4)紛れや変化が多くある
(5)狙いとなる手以外はなるべく削除し、短手数にする
(6)駒の配置をなるべく少なくする
以上、ご理解されましたら名前をおかきになり送信してください。
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